会社概要
私たちの仕事は"おいしさ"を
つくることです。
お菓子には夢があります。
ケーキ、おせんべい、おまんじゅう、ドーナツ……
お菓子屋さんも、当然、夢いっぱいの仕事です。
大きなお菓子屋さんになりたい。
たくさんのお菓子を売りたい。
これも目標の一つです。
でも私たちは、本当に心のこもった、
私たちにしかできない(ONLY ONE)のお菓子を作りたいと願っています。
今までのおいしさに、なにか一つ新しいものと、
私たちの夢をそえてお客様にお届けしたいのです。
一杯の紅茶と、すてきなお菓子のあるティータイム……
そんな安らぎの時間に、私たちの作ったお菓子がそばにある。
それが私たちの理想です。
丸中製菓 本社
- 会社名
- 丸中製菓株式会社
- 設立
- 昭和25年(1950年)
- 代表者
- 代表取締役社長 中山 大輔
- 事業内容
-
製菓事業 ドーナツ・ワッフル・ケーキの製造販売外食事業 レストラン ビスク (ステーキ&ワイン)駐在 東京・神奈川・千葉・埼玉・名古屋・大阪
- info@maybelle.co.jp
- 事業所
-
丸中製菓 本社
〒675-2105
兵庫県加西市下宮木町玉ノ坪555-1
TEL 0790-49-2924
FAX 0790-49-2199
GoogleMap - 工場
-
本社工場
〒675-2105
兵庫県加西市下宮木町玉ノ坪555-1
TEL 0790-49-2924
FAX 0790-49-2199
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ドーナツファクトリー
丸中製菓のドーナツファクトリーとは
新工場「ドーナツファクトリー」は2011年5月に完成、敷地面積7,425平米、延床面積6,078平米の最新鋭の工場です。
その名の通り当社主力商品であるドーナツを製造しています。
本社工場から約3キロほどの距離の加西東産業団地内にあり、生産拠点の分散による無駄もありません。
中国道加西ICや滝野社ICなども近く、交通の利便性にも大変優れており、全国の納品先様へのデリバリーに最適な立地です。
食品工場に求められる厳しい衛生基準を満たした、食の安全・安心に積極的に取り組んだ工場(HACCP・AIB準拠)です。
将来の他商品製造に対しても即対応できるフレキシビリティーと堅牢な構造を兼ね備えています。
新工場を計画する際、私たちは設計者に対して『戦闘力のある工場』という表現を使ってその意図を伝えました。
より高品質な製品を作ることのできる工場、生産効率の高い工場、衛生上の課題に応えた工場、お客様からの全ての要求に対して「戦える」工場を目指したのです。
単に機能的なだけではなく、周囲の景観にも配慮した美しい外観デザイン、工場内も従業員の働きやすさも考えた各種設備を備えています。
私たち丸中製菓は、安全な品質と美味しさの追求を形にしたこの新しい「ドーナツファクトリー」から、今後も付加価値の高い製品づくりを通じて、お客様のニーズにお応えして参ります。
- 会社名
- 丸中製菓株式会社
- 設立
- 昭和25年(1950年)
- 代表者
- 代表取締役社長 中山 大輔
- 事業内容
-
製菓事業 ドーナツ・ワッフル・ケーキの製造販売外食事業 レストラン ビスク (ステーキ&ワイン)駐在 東京・神奈川・千葉・埼玉・名古屋・大阪
- info@maybelle.co.jp
- 工場
-
ドーナツファクトリー
〒679-0104
加西市常吉町東畑922-186
TEL 0790-49-2924
FAX 0790-49-2199
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レストラン ビスク
レストラン ビスクについて
姫路駅から車で5分、手柄山のすぐ近く、賑やかな市街地から少し離れた落ち着いた街並みの中にレストラン ビスクがあります。
この付近には遊園地や水族館、植物園、文化センターなどがあり、姫路市民の憩いの場所となっている文教エリアです。
「ステーキ&ワイン」の名の通り、本格ステーキメニューを中心にコースからアラカルトまで各種料理を取り揃えております。ランチメニューも充実しており、特にステーキ弁当は弁当というには豪華すぎると評判です。
絶対の自信を持ってお出しするフィレステーキ、ロースステーキは、どちらも専門店ならではの技術で焼きあげた本物の味わいを堪能して頂けます。
ステーキ用に仕入れる肉は、細かくサシの入ったとろけるような肉質と、芳醇な味わいが魅力のまろやかな極上の霜降り肉です。
こんがりと焼きあがったステーキは、切り分けるとレア部分の赤身は目にも美しく、噛みしめると肉の旨みが口いっぱいに広がります。
大根おろしのたっぷり入ったビスク特製ソースは、持って帰りたくなるほどの美味しさです。
ワインもお料理に最適なワインをお薦め致しますし、希少なワインから手軽なグラスワインまでご用意しております。
また濃厚なカボチャのスープや、豪華さではメイン料理に負けないカニとフルーツのサラダや、オードブルとしてホタテのソテーやエビフライなど魚料理もございます。
決して派手な店ではありませんが、質実剛健なポリシーで、長年地元のみなさまから愛されて参りました。
ちょっと特別な夕食を、特別に大切な方とゆっくりと楽しみたいという場面で、必ず満足して頂ける、そんな店でございます。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
平均予算
ランチ 2000円~
ディナー 5000円~
- 店名
- レストラン ビスク
- 住所
- 兵庫県姫路市延末253-1
GoogleMap - 交通手段
- 山陽電車 手柄駅から220m
- 営業時間
-
ランチ 11:00~15:00(L.O 14:30)
ディナー 16:30~22:00(L.O 21:00) - 電話番号
- 079-222-0781(予約可)
- 駐車場
- 有
私たちの社会貢献
私たちは1980年頃から身体障害者と低開発国の子供たちの環境改善のための団体に寄付を続けてきました。途中阪神大震災による業績低迷など継続困難な時期もありましたが、一度も絶えることなく続ける事ができたのは幸運であり、小さな自慢でもあります。
私たちは独自の基準で寄付先・金額を決定しています。
私たちの寄付活動
(1)低開発国の子供たちのために
・日本ユニセフ協会 (恵まれない人・地域への支援をします)
・国境なき医師団日本 (戦地・被災地で医療活動を支援します)
・プラン・ジャパン (恵まれない人・地域への支援をします)
・国連世界食糧計画WFP協会 (世界の子供たちに食料を届けます)
・ピースウィンズ・ジャパン (恵まれない人・地域への支援をします)
(2)社会的弱者・障害者の社会参加のために
・ひょうご子ども家庭福祉財団 (障害を持つ子供たちを支援します)
・ねむの木福祉会 (宮城まり子さんの”ねむの木学園”を支援します)
(3)子供たちの未来を決める質の高い教育のために
・北条高校活性化協議会 (地元の人材育成のための学校改革を支援します)
・チベット学校建設推進協議会 (チベットの子供たちに学校を贈ります)
・アシャンテママ (モザンビークの貧しい子供たちへの教育と食糧支援)
キングドーナツ サクセスストーリー
一切の妥協を許さなかった、守り続けた
こだわりの味。
キングドーナツは皆さまに愛されて、
30周年を迎えました。
キングドーナツの誕生は1988年。
5年間もの売上不振で、会社はとても苦しい状態でした。
当時かりんとうの市場は、菓子全体の1%も満たない状態で、
1日数時間の仕事しかなく、大勢の社員たちはペンキ塗りやセメント練りで
広大な工場を補修するのが日課となっていました。
丸中製菓が、もう一度生き返るためには、もう “かりんとう” は捨てよう。
その頃から大手製粉会社とドーナツの開発を始め、挑戦する一品を創りはじめました。
暗い倉庫の片隅で始まったドーナツの試作、
数カ月後に “コレだ!” と言えるドーナツができました。
後発で競合品もたくさん店頭にありましたが、この商品には売れる自信があった。
これ一点張りで行こうと心に決めた。
ドーナツのトップになる。「絶対、キングになる」
“かりんとう” への退路を断って、新工場を建てました。
発売後も、原材料の高騰や小売価格の下落で苦しい局面は、何度もありましたが、そんな中でも材料だけは一切の妥協をしませんでした。
メーカとして守らねばいけないのは、ブランドではなく “味”
当時1時間600個の生産が、60,000個になった今でも
そのポリシーは変わっていません。
やっぱりおいしさが一番 丸中製菓