おいしさは、現場から生まれる
入社後、全員が製造部(工場勤務)からキャリアをスタート
おいしいお菓子が生まれる最前線を、知ってほしい。私たちが一番大事にしているのは、製造現場。ですから、入社した皆さん全員に、まず工場で働くことから始めていただきます。丸中製菓には様々な職種とキャリアプランがありますが、すべての原点は「おいしいをつくる」こと。
お菓子がどんな環境で、どのようにつくられるかを熟知していくことで、本質が見えて来ると思っています。そして、より良くするにはどうすればいいか?より美味しくするには?を一緒に考えてくれる仲間を、丸中製菓は求めています。
「笑顔であいさつ」カルチャーを育てていく
人々を笑顔にさせる、丸中のお菓子。だからこそ製造現場で一番大切なのが、笑顔とコミュニケーション。コミュニケーションの基本はズバリ「あいさつです!」と言い切る浅田課長は、毎日率先して社内をあいさつしにまわります。
「朝出社したら大きな声で『おはようございます!』。どなたかが来社されたら笑顔で『こんにちは!』。あいさつができると、その後の会話もしやすいですよね?
働きやすい職場づくりの第一歩になると信じて、あいさつカルチャーを広め、定着させる。会話がしやすく、笑顔があふれる会社だからこそ、人々を笑顔にできるのだと信じています。」
「なんでもやる課」は
みんなを応援する課
丸中製菓を進化させていくために、なんでも挑戦してみよう!そんな意見をもとに生まれた「なんでもやる課」。課長を務める浅田課長、「なんでもやる課」についてこのように語ります。「『なんでもやる課』は積極的に仕事を楽しみ、挑戦し続ける会社のシンボル。また、働きやすい環境づくりも、大切なミッションです。従業員が困った時や何かにチャレンジしたい時に、上司のほかにも頼れる存在がいたら心強いですよね。仕事としては、巡回による従業員さんとのコミュニケーション、社内意見箱の改善意見の検討など『なんでも』やりますが、一番の中心業務は採用プロジェクトです。一緒に働く仲間探しだから、総務部にまかせっきりでなく、現場で働く従業員で主体的にやろうじゃないか、と」。現在は、製造部で働く3名が「なんでもやる課」メンバーとして活躍しています。
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山口 みか新しいことに挑戦したいと考えていた矢先に「なんでもやる課」に誘われ、「ぜひ!」と参加。採用を担当することで、新しく入社した仲間の様子を気にかけるようになりました。あたたかな社風が、丸中製菓の魅力。産休から復帰した時、皆さんが「おかえり」と歓迎してくれて感動しました。
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永井 あやか「なんでもやる課」に参加したことで、私自身も進化中。コミュニケーションの大切さを実感し、自分から積極的に話しかけるようになりました。向上心を認め、評価してくれるのが、丸中製菓の良いところ。私の産休復帰をきっかけに、時短勤務制度が導入されることに。感謝しています。
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岩井 みさき人見知りだった私ですが、「なんでもやる課」に参加して成長を実感しています。今も緊張はしますが、皆さんにサポートしていただきながら頑張っています。丸中製菓に少しでも興味を持っていただけたら、事前予約で工場見学も随時受け付けています。あなたからのご連絡を、お待ちしています!
私たちはこんな仲間と一緒に働きたいですね!
明るくあいさつができる
「ごみを捨てる」「通路をゆずる」「人のじゃまをしない」という普通のことが出来る
前向きなチャレンジ精神を大切にしている(失敗はだれでもある!)
相手の立場にたって考え、行動できる
「ありがとう」「すみません」「間違いました」が素直に言える
話しかけられたら笑顔で返せる
こういったことが改めて意識せず、普通に出来る仲間がいいですね!