次はあなたの番?未来図を描こう!
田居 恵美
本社事務スタッフ
勤続年数19年
- 仕事内容
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- 電話、FAX、オンラインを通じた商品のご注文を受け付け
- ご注文内容のデータ入力
- 商品配送の配車手配
笑顔の“応対達人”は、もと引っ込み思案?
さわやかな笑顔で、受注データ入力、電話応対、配車手配の仕事を進める田居さん。入社直後は、丸中製菓の決まりにしたがい、工場でドーナツの検品・包装を担当していました。そこで培った商品知識が、今の仕事に生きています。「お客様から商品についてご質問があった時も、製造の経験があるからこそ自信をもってお答えできます」。もともと引っ込み思案という田居さんは、最初は電話応対が苦手で「受話器を取るだけで顔が赤くなるほど」でした。乗り越えられたのは、まわりの先輩方のおかげ。ちゃかしたり、叱りつけたりせず、辛抱強くフォローしてくれたから。「見守っていただける。それだけで安心して電話対応ができるようになりました」。
お菓子大好き度、社内ナンバーワン!
田居さんは2人のお子様のママでもあります。「定時退社で働いているため、周囲の皆さんのご理解とサポートには感謝しかありません。そのご恩返しという意味でも、できることは何でもやりたいと自然に思えます」。1本でも多く電話をとったり、トイレ清掃をすすんでしたり。田居さんの「なんでもやる菓」のマインドは、日々の業務を率先して引き受ける姿勢にありました。
ところで田居さん、社内で「これだけは人に負けない」と誇れるものは?その返答は「丸中製菓のお菓子が大好きという気持ち」でした。「働きやすくてきれいな製造ラインで、皆がまじめにつくっている。そんなお菓子がおいしくないわけがありません!だから自分の子どもにも、安心して食べさせられます」。母目線で愛せる商品と出会った喜び。それが、田居さんの日々の奮闘を支えています。
キングドーナツ
入社直後はドーナツ製造を担当していたため、思い入れたっぷり。18年食べても飽きません。揚げたてのおいしさは格別なんですよ。