前向きな意見、ウエルカム！
丸中製菓には、会社や商品を「よくしたい」という信念さえあれば、前向きな意見をどんどん発信できる風土があります。「こんなこと言ったら叱られるだろう、笑われるだろう」という心配は不要です。上司と部下が対等で意見し合えるフラットな雰囲気です。
商品開発は従業員全員でやればいいじゃないか。そんな考えのもと、商品開発プロジェクトや改善プロジェクトは全員が参加自由。他のプロジェクトにも、挙手すれば参加できるチャンスが開かれています。
“ほめカルチャー”を育てたい
丸中製菓には、一人ひとりのいいところを引きだす“ほめるカルチャー”があります。前向きな意見も、人知れずコツコツ積み重ねてきた努力も、しっかり評価をして自信をつけ てほしい。仕事を任せるだけじゃなく、きちんとその成果や成長をフォローしています。
たとえば、毎月行われている改善アイデアコンテストでも、応募してきた全部のアイデアに社長と改善チームが目を通し、丁寧にコメントをつけています。
学ぶ気持ちをサポート
自分の仕事や会社、商品のことばかりを考えるのではなく、様々な知識や考え方に触れて刺激を受けてほしい。そんな考えから、社外で行われるビジネス講座や研修への参加を積極的に奨励しています。会社から派遣するケースもあれば、「こんな講座に参加した」と自己申告して受講が認められるケースもあります。そこで学んだ知識を、自らの働き方や社内の仕組みに反映させる従業員も出現しています。
おかしなくらい、お菓子が好き
丸中製菓のお菓子を愛する気持ちは、おかしなくらいに強くてひたむき。そんな従業員がたくさんいます。お菓子のおいしさは、季節ごとの気温や湿度にも左右されるデリケートなもの。細やかな調整をしながら、大切に丁寧においしいお菓子をつくりたいと思う情熱が、皆を支えています。
